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『オトナ女子』
■出演:篠原涼子/吉瀬美智子/鈴木砂羽/谷原章介/江口洋介 ほか
■主題歌:「花束」中島美嘉(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコード)
中島美嘉 『花束』MUSIC VIDEO フジテレビ系 木曜劇場『オトナ女子』主題歌
■作品概要
いくつになっても“女子”でありたい。
“オトナ”になっても“女子”であることを諦めない。
仕事も恋も経験してきたけれど、まだ本当の相手に出会えていない。
木曜劇場『オトナ女子』は、本当の幸せを探し続ける40歳の女性3人が、だめな男に振り回されながらも時に傷付け合い、励まし合いながら、“幸せ”をつかむべく、奮闘していく物語。
いつまでも美しくありたいと努力し、年齢に関係なく、生き生きと輝き続ける、現代アラフォー女性のリアルな姿を中心に、それを取り巻く人たちの人間模様を描き、恋でも仕事でも幸せになりたい“女子のリアルをすっぴんにする”『オトナ女子』。
■『オトナ女子』における恋愛の法則
~アラフォーの女性のバイブルとしておすすめ!~
『オトナ女子』は篠原涼子さんが2年半ぶりの連ドラ出演ということで話題を集めたドラマです。
周囲に対してはアゲマン、だけど自分はなかなか幸せになれないアラフォー女性をヒロインにして、恋愛や仕事を主軸としたストーリーになります。
環境や本人のジレンマなど、同年代にとっては納得できる部分と反発があり、人気となりました。
■ストーリー展開をチェック!
『オトナ女子』は、2015年10月15日から12月17日まで毎週木曜日、22:00~22:54にフジテレビ系の木曜劇場枠で放送されました。
主役である中原亜紀を演じるのは篠原涼子さん、亜紀の親友に吉瀬美智子さんと鈴木砂羽さん、勤め先の社長に谷原章介さん、衝突と理解を深めていく脚本家の高山文夫に江口洋介さんという、豪華なラインナップとなっています。
ストーリーとしては、ヒロインの中原亜紀は年齢を重ねてもおしゃれで綺麗、仕事もできる完璧な女性に見えますが、私生活ではダメ男に入れ込んでしまう恋愛下手な女性です。
付き合った男性は成功していく「あげまん」ですが、本人は幸せになろうと足掻いて上手くいかないタイプになります。
仕事は「恋愛アプリ」で20~30代の女性をターゲットにしているため、実はアラフォーの亜紀には内容展開を考えるのは難しく、女子トイレで若手社員から些細ですが陰口を耳にするなど、悩みを抱えています。
そんな中で恋愛アプリの監修を頼もうとする脚本家の高山文夫と知り合い、最初は衝突からはじまり少しずつ理解を深めて恋愛感情が築かれていきます。
しかしそれらは良い小説を書くためと思ってしまい、なかなか上手くいかない二人の関係を軸に、周囲もアラフォーゆえの悩みを抱えて、懸命に生きていく姿が描かれています。
■周囲のキャラクターも魅力があります!
ヒロインである亜紀の魅力が大きいですが、親友たちをはじめとするレギュラー陣も注目です。
吉瀬美智子が演じる大崎萠子は亜紀の高校時代からの親友で、フラワーショップのオーナーです。
美人で惚れっぽく、多くの男性にアプローチしますが厄介な男ばかりに引っかかってしまい未だの独身のままで、母親から結婚を急かされています。
もともとが母親の理想を押し付けられて生きてきて、交際中の男性がいるのですが、母親の干渉が激しいと引き気味になってしまい、それが自分の生き方だからと別れを選びました。
もう一人の鈴木砂羽が演じる坂田みどりはバツイチで3人の子供を育てるシングルマザーです。
弁当屋でパート勤務をしながら、家事と子育てに追われてきました。
自身の恋愛だけではなく、子供たちの問題も出てきてかなり大変です。
他にも亜紀の勤める会社社長の栗田純一や作家の高山文夫、亜紀の元カレである駆け出しミュージシャンで、いわゆる典型的なヒモである山岡伸治など、魅力的なキャラクターが揃っています。
恋愛だけではなく、アラフォーだからこその立場が関わってくることで、ストーリーに深みを持たせて共感性を高めているので人気が高いです。
■アラフォーだからこそ悩んでしまう!
『オトナ女子』はアラフォー女性の亜紀をヒロインにして、周囲のメインキャストも同年代を集めています。
仕事や恋愛に希望が持てる20代、人によって状況が大きく違ってくる30代を乗り越えて、さまざまな悩みが生まれてくるのが40代前後のアラフォー世代です。
女性の場合、友達の多くが結婚している、子供がいる人も多く、大変そうだと言いながらも幸せそうにしています。
恋愛に悩んでいる時には、そういった姿を見るとショックを受ける場合もあり、亜紀も同様です。
亜紀の場合、美人でファッションセンスなども良く、仕事もある程度のキャリアを積んできていますが、男性の趣味が悪いという最大の問題を抱えています。
さらに職場でも若い同僚から無理して女子でいようとしていると陰で言われていて、聞いてショックを受けてしまうシーンもあります。
これらは独身アラフォー女性には心当たりがあるはずで、そういったところから興味を持つ、人気につながっているわけです。
一見すると上手くいっていそうですが、若い頃からの友人も同じような悩みを抱えていて、その年代だからこその悩みが浮き彫りにされます。
動画だからこそ分かりやすく、今後の参考になってくれるはずです。
■若い視聴者には反面教師になるかも!
『オトナ女子』のメイン視聴層は同年代と思われがちですが、実はリアルタイムの放映時には若い女性も見ていました。
単純に主演の篠原涼子さんの人気の高さがあるかもしれませんが、今は若くともやがて誰でも年を重ねてアラフォーになっていくので、その時にどういった自分になりたいのかをチェックする目的としている人も多いです。
またリアルタイム放映後に共感や反発といったものがあり、話題になったので気になっていたという人もいて、動画の配信サービスを利用する人もいます。
亜紀のダメ男に尽くしてしまう、甘やかしてしまうというのは、20代の女性でも心当たりがある人がいるかもしれません。
このままではいけない、そう思いながらもズルズルと引きずってしまう、そういった経験がある人は参考になるはずです。
他にもこうなってはいけないと反面教師的にチェックする場合もあり、亜紀だけではなく友人たちもアラフォーだからこそのコンプレックスを抱えています。 結婚やシングルマザーの問題など、これから自分が直面するかもしれない問題が多く、これからを考える時に参考になります。
特に晩婚化が進んでいる現代では、仕事と恋愛を両立させることが必要になってきます。
■キャストやスタッフについて知ろう!
『オトナ女子』の主演である篠原涼子さんは、カッコイイ女性として同性からの人気が高い女優です。
これまでも働く女性を演じてきましたが、今作ではダメ男に尽くしてしまうという、ある意味ではリアルに近いタイプを演じています。
脇を固める親友役に吉瀬美智子さんと鈴木砂羽さんで、どちらもやはり男っぽいサバサバした感じのある美女系で、やはり同性の人気が高いです。
これまでさまざまな役を演じてきて、今回も年齢的にもリアルなものとなっていて、視聴者の共感性を深めています。
男性陣も魅力的なキャストが揃っていて、谷原章介さんや江口洋介さん、斎藤工さんなどハンサムでありながらも独特の役を演じてきました。
今回も数多くの表情を見せてくれるのが魅力で、恋愛模様が気になります。
脚本家の尾崎将也さんは『アットホーム・ダッド』や『結婚できない男』でアラフォー男性をメインに手掛けてきました。
他にも若い女性をメインにすることが多く、今回は『オトナ女子』ということで、これまでと少し違ったテイストに注目が集まっています。
主題歌は中島美嘉さんの「花束」で、独自の歌声がストーリーに深みを出して盛り上げ、意識に残っている方も多いはずです。
■アラフォーの恋愛模様がわかります!
アラフォーというのは恋愛や仕事面でそれぞれ大きく異なってきて、時として現在の自分が正しいのか分からなくなってしまいます。
そういった時にこちらの動画をチェックすると、こういった方法もあるとわかるはずです。
環境や立場によって悩みが変化してきますが、いくつになっても幸せになりたいと願います。
現在まさにアラフォーで同世代である、まだ若いがこれから訪れる、すでに過ぎ去ったなどさまざまな視聴者がいるはずです。
出てくるキャラクターはそれぞれ共感する部分がありますので、先の展開を悩みながら見ていくのも良くおすすめになります。
仕事や恋愛に悩んでいる時には、『オトナ女子』を参考にするのが良く、力になってくれます。
今回ご紹介させていただいた『オトナ女子』の動画が、今なら【FODプレミアム】で初回1ヶ月無料で見ることができるんですよ!
是非皆さんも、無料で楽しんでください。
私は一足先に楽しんじゃってます♪
※情報は2018年5月時点のものです。
現在は動画の配信が終了している場合もありますので、詳細は「FODプレミアム 公式ホームページ」にてご確認お願いします。
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